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昨年の初来日ツアーも各方面から大絶賛だった、ジャワ島・ジョグジャカルタよりSENYAWA再び来日! 叙情豊かなポエトリーを吠える吟遊詩人ルリー・シャバラと、長い竹に弦を張った自作楽器を自在に操るヴキール・スヤディーのデュオで、伝統音楽をアヴァンギャルドなアプローチで表現するSENYAWA。そこに劇団・維新派の舞台音楽監督なども務める内橋和久が加わってのトリオ「MAHANYAWA(マハンニャワ)」として登場。BOREDOMS / OOIOOのYOSHIMIO率いるニューバンドYOA RAにBING a.k.a. カジワラトシオ、YA△MAが共演と、アヴァンでプリミティヴな時間が、起こります。

2015.05.15 Fri 【MAHANYAWA Japan Tour 2015 in Osaka】


place NOON+CAFE , Osaka 
大阪市北区中崎西3-3-8 JR京都線高架下
TEL: 06-6373-4919
http://noon-cafe.com
Open 19:00 / Start 19:30
live MAHANYAWA [SENYAWA with 内橋和久]
YOA RA [YOSHIMIO(BOREDOMS, OOIOO) + AyA(OOIOO) + OLAibi(OOIOO)]
BING(HE?XION! TAPES)
YA△MA(FLOWER OF LIFE / NEWTONE RECORDS)
food coffee shop WARARA / K∞*N∈∈の角煮國
ticket ADV 3,000yen / DOOR 3,500yen
ローソンチケット(L: 56571) / e+(http://eplus.jp
   

■ MAHANYAWA(SENYAWA with 内橋和久)
SENYAWAはルリー・シャバラとヴキール・スヤディーによるデュオ・プロジェクト。幅広いヴォーカルテクニックで叙情豊かなポエトリーを吠える、ジャワの吟遊詩人ルリーと長い竹に弦を張った自作楽器を自在に操り、楽器発明家としても知られるヴキール。二人はジャワ島のジョグジャカルタを活動拠点とし、伝統音楽を独自のアプローチによりオリジナルでコンテンポラリーな音楽へと昇華し続けている。2010年代にオセアニアからヨーロッパまで様々なフィールドで精力的にツアーを重ね、2012年シンガポールのフェスティバルにて内橋和久と初競演。2013年7月「SENYAWA & 内橋和久」名義でアルバムを発表。オーストリア〜スウェーデン・ツアーを敢行し、とりわけエルメット・パスコワールも登場したオーストリア・クレムスのアヴァンギャルド/ワールドミュージックのフェスティバルでは、メインアクトを悠に凌ぐ圧倒的なパフォーマンスで絶賛を浴びた。探究心と遊び心に満ちた彼らの音楽はジャワの大自然の息吹を内に秘め、西洋やアバンギャルドなアプローチによって、土着性の高い「伝統音楽が持つ豊かな響きの歴史」に新たな音楽の翼を授けるものと呼べる。そしてそれは必ずや見るものにも大きな驚きと賞賛を持って迎えられることだろう。今回からこのトリオのユニット名をMAHANYAWA(マハンニャワ)と改名し、同時に2ndアルバムをリリースする。

■ YOA RA
YOAにはYOSHIMIO, OLAibi, AYAが見える。
OOIOOでお馴染みの3人である。
RAにはラー神、太陽が見える。
YOSHIMIOとは 
BOREDOMSのドラマーであり、OOIOOのプロデューサーで演奏者であり、
SAICOBABAのシンガーであり、
emeraldthirteenのデザイナーでコンセプターであり、
見つけたのはドラマーとしてシンガーとしてOOIOOの中でFreedomな演奏を
emeraldthirteen的に突き詰めた形が YOA RAという原子構造。
TWIN DRUM & TWIN KEYBOARD & BASSなトライアングルNEWバンドは
ピュアにモロな衝動で突き抜ける。

■ BING(HE?XION! TAPES)
本名カジワラトシオ。2008年に帰国するまでの大半を日本国外で暮らした。最も長かったニューヨークでは、世界中からコレクターや音楽家たちが訪れる中古レコード店に従事しながら、即興演奏家としても様々な創作現場に関わった。クリスチャン・マークレーをリーダーとするトリオのメンバーとして世界ツアーや録音活動に参加するなどの演奏活動のほかジョン・アップルトンの未発表音源の発掘や演奏ツールとしてのアナログ・レコードの制作などのレーベル・ワーク、ジョン・ゾーンが主催したクラブ『TONIC』では5年間に渡りイベントの企画運営にも関わった。帰国後は振付家の東野祥子と共に舞台作品の創作と公演活動に従事、欧米諸国以外にもキューバ、メキシコ、韓国、台湾などでの舞台公演を成功させてきた。音楽と舞台芸術による地域活性化事業や教育支援活動にも積極的に取り組んでいる。

■ YA△MA(FLOWER OF LIFE / PRHYTHM / NEWTONE RECORDS)
'94年よりDJ活動を開始。DMR大阪での勤務後、newtone recordsでオープン時からバイヤーとして活躍。EYEとの大阪伝説のパーティー『eep』をオーガナイズ後、『FLOWER OF LIFE』に参加。2009年の皆既日食パーティー『L.S.D TOUR』や2012年の金環日食パーティー『MUSICO 6』など、壮大なプロジェクトにも参加。ミックスCDにはCosmicLabより「SoaR」「Before the Wind」、BLACK SMOKERより「Cycle」、RaBiRaBiの過去音源を使った「Heaven On the Ground」などをリリースしている。フリースタイルなプレイで、さまざまなスタイルのパーティーにゲストDJとして呼ばれては、その場の雰囲気を意識しつつも「好きな音」をプレイし続けている。唯一無二、最もラディアンスなWOM△N。